何をするか
1X2 とアジアンハンデは同じ試合を別の言い方で表したものです。このツールはその間を翻訳します。1X2 の3つのオッズからハンデ・トータル・ハンデ付き1X2・スコアの公正オッズを、ハンデ+トータルから 1X2 を求めます。
仕組み
まずマージンを除いて真の確率に戻し、そこから両チームの予想得点を逆算します。この2つが決まればすべてのスコアの確率が決まり、どの市場も該当するセルの合計にすぎません。
例:2.10 / 3.40 / 3.75(マージン 3.70%)→ ホーム 45.9%、引分 28.4%、アウェイ 25.7% → 予想得点 1.30 / 0.90。ここから、ハンデ 0 はホーム 1.56、−0.5 は 2.18、+0.5 は 1.35、トータル 2.5 は 2.65 / 1.60。最も均衡に近いのは −0.25(1.87 / 2.15)です。
逆方向:ハンデだけでは得点差、トータルだけでは総得点しか決まりません。1X2 を復元するには両方が必要です。
実際の板と比べる
ここで出るのはマージンを含まない公正オッズ、板に出ているのはマージン込みです。そのまま比べるとマージンの分だけずれます。まず同じ土俵に乗せてください。ハンデかトータルの表の「提示オッズ」に、見えている2つの数字をそのまま入れると、そこから還元率を逆算して表全体に反映します。1本入れれば全部に効きます —— 同じ提供元なら還元率は板全体で一定だからです。0.93 と 1.93 は同じもので、どちらでも通ります。(ハンデ付き1X2 は入力不要:同じ提供元の別市場なので、上で入力したオッズのマージンをそのまま使います。)
2つの色
琥珀は両サイドが最も均衡に近いライン、提供元が板を置くのは通常ここです。青は「提示オッズ」で指定したラインです。どれだけ離れているかが見どころで、同じラインなら琥珀の行に青い下線が付きます。
境目
あの列は、そのラインが唯一乗りうるスコアです。整数ラインは全額返還、クォーターラインは半分だけ返還して残りは決着、ハーフラインにはそれが存在しません —— 勝つか負けるかだけです。
マージンについて
比例配分で除去しています(すべてのオッズから同じ割合を差し引く)。最も透明な方法ですが最も正確ではなく、人気側がやや割高、穴側がやや割安に残ります。この偏りを正しく扱うにはパラメータの推定が必要で、換算ツールが黙ってそれを行えば、もはや換算ではありません。